格安自作ゲーミングPCが販売される仕組み

ゲーミングPCは10万円以上するのが当たり前なのですが、メルカリやラクマ、ヤフオクなどでは3万円や5万円でビジネスパソコン程度の価格でも販売されています。最近はあまり自作することがなくなりましたが、今まで100台以上自作PCを組み立てた経験があります。どうして安く出回っているのか?を考察しました。

格安ゲーミングPCを購入するターゲット層は?

目的はネットワーク対戦サクサク動くで1080p(FHD)以上の映像ビデオカード(グラッフィクカード)選びが重要になります。

それ以外のパーツはそれなりにパフォーマンスが出れば何でもいい(こだわらない)人がターゲットになる格安ゲーミングPCです。パソコンに詳しくない人、これからネットワーク対戦ゲームをやりたいビギナー向けに適したパソコンという位置づけになっています。

格安ゲーミングPCが多く販売される仕組みとは?

ある条件が重なると、市場には中古PCが増える傾向にあります。これはWindows95(1995年)以降、ずーっと繰り返されているサイクルです。 自作PCがオワコンと言われており流通在庫数は右肩下がりですが、安くて高性能なパソコンが年々発売されるため、一部のユーザーには美味しい市場であることは間違い無いです。

ある条件とは、次のいずれかまたは複数が合致したときです。

  • メーカーの新商品・新モデルのパソコンが発売されたとき
  • PCパーツ(CPUやグラフィックカード)が発売されたとき
  • 企業向けPCの大量入れ替え時期を迎えたとき
  • Windows OSのサポート切れの1年前、1年後(ビジネスソフトの対応状況で異なる)

ビジネスパソコンがゲーミングPCに生まれ変わるタイミングは?

ビジネス用パソコン、ワークステーションがレンタル終了後に一般市場に安く放出される時期に販売業者が買い取ります。 その後、手頃な値段のグラフィックカードと必要があればSSDに載せ替えます。 これでそれなりのパフォーマンスが出るからです。 OSは筐体に付属しているライセンスを使うのが一般的です。

格安ゲーミングPCの注意点

最後に格安ゲーミングPCの注意点として、CPUが1,2世代前ということです。パフォーマンスが出るが、消費電力が大きいとか、拡張性が少ないなどがあります。

メルカリやラクマ、ヤフオクで出品されているので、サポートにも限界があります。

おすすめの格安ゲーミングPC

ゲーミングPCはネットワーク対戦がメインになるので、その都度パーツを取り替えながら自分好みに仕上げる楽しさがあります。 おすすめしたいのは、BTOまたはベアボーンPCです。 販売店にはサポートがありパーツの相性問題もクリアされているので安心して遊べます。

タイトルとURLをコピーしました