デスクトップパソコンはスマホやタブレットの使用頻度が高まっても、操作のしやすさ、画面の見やすさなどの点から今でも一般的に使われています。
手頃な値段になったことと、ディスクプレイの低価格で高スペックなデスクトップパソコンが購入できるようになったと思います。
様々なパソコンが発売されることになり「どれを購入すればいいのか迷う」という状況になりました。結局、店員さんのおすすめの割高なパソコンを購入してしまった、ということになりかねないですね。
ここでは、用途別におすすめのパソコンをスペックと選ぶポイントと一緒にご紹介します。
Contents
デスクトップパソコン 選び方
用途とパソコンのサイズ、部屋のレイアウトを考えて選ぶのが良いと思います。
用途によって購入するデスクトップパソコンが変わってきます。用途は大きくわけると3つになります。
パソコンの用途
- 仕事:オフィスソフトやメールチェック
- ゲームやグラフィック
- ネットサーフィンと動画鑑賞
パソコンの大きさ
いくつかの大きさに分けれられます。
- タワー型:床や足元に置くタイプです。
- スリムタイプ:モニターの横における大きさです。
- 液晶モニター一体型:モニターに組み込まれているパソコンです。
- 小型タイプ:手のひらに乗るよる小さなパソコンです。
部屋のレイアウトから選ぶパソコンとは?
あまり気にしないかもしれませんが、部屋を広く上手に使おうと思ったら、パソコンの大きさと電源の引き回しとケーブル、ネットワークにつても考えることをおすすめします。
パソコンの置き場所を決めておこう!
部屋とデスクトップパソコンを置く場所を決めると、購入するパソコンの大きさがイメージしやすいです。
タワー型は拡張性(ハードディスクの増設など)がしやすいですが、設置場所を決めておかないと困るかもしれません。
スリムタイプのパソコンは机の大きさ、位置を考えておくと良いと思います。
液晶モニター一体型パソコンは、机の上をスッキリと使えるますが、拡張性がないため用途によっては後から困ることもあります。メリット、デメリットを知っておくと良いですよ。
デスクトップパソコン 液晶一体型

液晶一体型のメリット:
モニタ周辺がスッキリします。ケーブルが少なくて部屋の掃除がしやすくなります。
液晶一体型のデメリット:
パーツ(メモリやハードディスク)の増設・交換が不可能だったりメーカに修理依頼する事になります。
デスクトップパソコン WiFiネットワーク接続
デスクトップパソコンはLANケーブルを使ったネットワーク接続が一般的ですが、WiFiルーターと無線接続ででも速度が出るため、WiFi接続はケーブルが不要になります。
コード類が少ないほど部屋がシンプルになりますし、WiFi通信速度がアップしているので、WiFi接続はおすすめです。
デスクトップパソコンをWiFi(無線LAN)にするには?
小型のデスクトップパソコンには最初からWiFi接続の機能が搭載されていますが、USB2.0のポートにWiFi子機アダプタを差し込むと、ノートパソコンのようにWiFi接続が出来るようになります。
WiFiルーターと同じメーカーの子機アダプタを選ぶと設定がしやすいです。